修学旅行の二日目の報告です。
今朝(11月29日)の新聞に、「関西中央高等学校修学旅行で民泊」の記事が掲載されていました。
八重山日報と八重山毎日新聞の2誌です。
石垣島の修学旅行の民泊は始めての取り組みなので、それにかかる期待の大きさが伺えます。


さて、生徒のみなさんはというと。。
昨夜は石垣島のご家庭に一泊し、今日は朝からそれぞれ農業体験をしました。
天気は小雨が降ったり止んだりでしたが、受け入れ家族のみなさんが臨機応変に工夫をしていただいたので、本格的な農作業をしたところやお餅作りなどお料理のお手伝いをしたところなど様々でした。どれも貴重な体験をすることができました。


夕方、ホテルの駐車場に戻ってきて離村式を行いました。
まずは、生徒代表からお礼の挨拶です。

名残惜しいですが、お別れです。1日とは思えない大きな絆ができました。


帰っていく家族を見送ります。いつまでも別れを惜しんでいました。

さて、そのあとはホテルにチェックインし、夕食です。

バイキング形式で、自分の好きなものを選んでいます。


お腹いっぱいになりました。明日は6つのコースに分かれてのオプションツアーです。