4月9日(月)、桜の花が咲き誇る中、新学期のスタートとなる始業式が行われました。
離任式では、離任者からお別れの挨拶と生徒会長からお礼の挨拶、花束贈呈がありました。離任されました7人の先生方、大変お世話になりありがとうございました。今後のご健闘、ご活躍をお祈りいたします。
着任式では、着任の先生方10人の紹介と挨拶があり、生徒会長から「ビシビシと指導をお願いし、新しい風を吹き込んでいただきたい」と、歓迎の挨拶がありました。
また、始業式では、学校長から、「この時期は出会いと別れの時期で、色で表すと『青』の季節、四季の輪廻、四季折々の中でわれわれは成長していきます。高校生活3年間はすぐです。一日一日を大切に、そして新入生を迎え、率先垂範に努めて欲しい。」とのお話がありました。
そして、本校の建学の精神に併せて、今年の本校の教育目標を「教師が、生徒一人ひとりに寄り添い、一人ひとりを大切にする姿勢を持ち、日々の教育活動を通して、『学力・生きる力』をみがく教育を実現する」とし、具体的目標として4点示されました。
さらに、本校は『元気な挨拶日本一』をスローガンにしていますが、「挨拶を交わし、精一杯楽しく仲良く、勉学に部活に頑張って欲しい。」と伝えらえました。