畿央大学からの部活動応援プロジェクトには、理学療法部門と栄養部門と心理部門とが開設されています。今年度、4月17日には心理検査が各運動部員を対象に実施されました。そして6月7日(木)の放課後、野球部とバスケットボール部員を対象に、畿央大学の東山先生から個々の検査結果についての指導が行われました。
検査結果からの項目についての説明があり、検査結果から導き出された性格については、「良い性格や悪い性格と判断するのではなく、それぞれの個性・特徴として受け止め、これからの生活に生かす・補っていくことが、この検査の目的である。」と話され、生徒たちは、興味深く聞き入っていました。
次回は、6月14日(木)に、ソフトテニス部とバトントワリング部の部員に対する検査結果の指導が行われる予定です。