今回の対戦相手は甲子園出場経験のある法隆寺国際高校となりました。
1回表、3点先取されるも、3回裏、相手投手のボークから1点を、そして、5回裏、杉浦君のタイムリー2塁打で幸田君が生還し2点目をとりました。
7回に2アウトから、杉浦君のライト前ヒット、続く中川君のセンター前ヒットで1.3塁とし、三輪君、南畑君が連続フォアボールを選び1点を加えなお満塁。ここで木村君の走者一掃の2塁打で3点を加え、さらに箸尾谷君、首藤君の連打で1点を加え、この回、一気に5点をとり、7対3と逆転に成功しました。
4点のリード後、8回に1点を加えられるも、首藤君、藤本君の継投により、7対4の3点差で勝利しました
試合終了後に姫嶋監督から「今日のエラーは痛かった。一日おきの試合なので、生徒の疲労も心配。でも、生徒が最後まであきらめずに力を発揮してくれたのが良かった。次回の対戦相手の畝傍高校は勢いがあるので、しんどくなるかもしれないが、生徒の力を信じている。楽しみにしている。」とコメントをもらいました。
また、キャプテン幸田君からは「序盤に3点を取られたのはしんどかった。でも、緊張がとぎれることなく、途中でチームを立て直して頑張れたのが勝利につながった。」
先発ピッチャーの木村君は「初回、しんどいときもあったが、みんなに支えられて乗り越えられた。前回に続いて先発を務められたのは嬉しい。」
首藤君は「7回途中からマウンドにあがった時には2塁にランナーがいたので、何としても食い止めたかった。」と3選手からコメントをもらいました。
平日にもかかわらず、猛暑の下、多数応援に駆けつけていただき有り難うございました。
7月26日 11時20分から、ベスト4進出をかけて畝傍高校と戦います。応援よろしくお願いします。