建学の精神を体得し実践していくことをめざして!
4月19日・20日の2日間にわたり、今年も「国立曽爾青少年自然の家」において、1年生による「フレッシュマン・トレーニング・キャンプ(FTC)」が行われました。
今年は晴天に恵まれ、昼食後に行われた「ウォークラリー」では、計画された時間よりも早く下山することができたようでした。生徒に「ウォークラリー」の感想を聞くと、「高所恐怖症で・・・」や「景色は良かったですが怖くて・・・」などと、かなり高い「かめやま」登山の印象を話してくれました。
その後の「夕べのつどい」では、1-5の白石君が「2日間のキャンプを、実のあるものにしましょう」と呼びかけ、それを受けた1年生は、元気に次の準備に駆け出して行きました。
2日間の宿泊トレーニングを終えた1年生は、疲れていたと思いますが、将来の関西中央高校を担う「爽やかでハツラツ」とした姿で帰路に着きました。