今回のテーマは「生きる」。このテーマにチャレンジしてくれたのは、矢野洸君と高田葵さん。矢野君は『アイルトン・セナ 永遠の記憶』で、死というものにこだわり、高田さんは『地球から来た男』で、生き方にこだわった発表でした。
参加した感想として、矢野君は「初めての参加で発表順も早かったので正直とまどった。次回はレベルアップして参加したい。」また、高田さんは「とても緊張した。テーマも難しかったが、頑張れてよかった。」と、語ってくれました。
ますますおもしろくなってきたビブリオバトルですが、次回は、夏休みをはさんで１０月に再開される予定です。「夏休みにたくさん本を読んでもらって、もっとみんなに参加してもらえるようにしたい」と、応援の先生も抱負を語られました。
