春のやわらかな陽射しと風和らぐ好天の下、平成31年度第56回入学式を挙行しました。
真新しい制服に身を包み、希望に満ち溢れた表情をした新入生たちは、大きな拍手で迎えられ、晴れて本校の一員となりました。
学校長は式辞で、『豊かな人格形成によって幸せな人生をつくることができる。』という故冬木智子名誉学園長の教えを説き、「一人ひとりが自らの志を持ち勇敢にチャレンジするとともに、豊かな心を育み、多くの仲間を作ってほしい。」と言葉を贈りました。
理事長からは「常に『なぜ？』という疑問を持ち続け、答えを探究し続ける“考える力”を身につけることが大切である。」との告辞を、育友会会長様からは「沢山の事にチャレンジし、多くのときめきを感じることのできる充実した学校生活を送ってほしい。」との励ましのお言葉をいただきました。
最後に新入生代表から「関西中央高校の学生として自信と誇りを持って、責任ある行動をとる。」という決意を宣誓し、新入生一同が希望に満ちた新たな一歩を踏み出しました。
