本校では授業のあり方を研究し、「主体的・対話的で深い学び」の観点から授業の質の向上を目的として、毎年すべての教員が、それぞれの教科で研究授業に取り組んでいます。
今回は「体育」の授業で、「バスケットボール」に関する学習を行いました。
授業の始めに、基本技術であるパス・ドリブルからのシュートが試合において大切であることを意識させた上で、レイアップシュートの練習を行いました。その後2人組みになり、パスからのレイアップシュートを行いレベルアップさせることで授業を展開しました。
授業の最後には、一つ一つのプレーを正確にでき、試合に繋げることができたのかを確認させた上で、技術の上達のために必要なことは何かを考えさせることで締めくくりました。