天候に恵まれた2月11日(金)卒業証書授与式を執り行いました。
今年度もコロナウイルス感染症対策を講じた上で、卒業生とその保護者、教職員のみの出席という状況の中、厳粛な卒業証書授与式が挙行されました。
卒業証書授与では一人ひとり名前が呼ばれ、クラスの代表者が証書を受け取り、12ヶ年精勤であった生徒等へ賞状が授与されました。
その後、学校長の式辞、理事長の告辞、育友会長の祝辞をいただき、在校生代表から送辞が贈られ、卒業生代表から答辞が述べられました。
代表者は高校3年間の思いを心を込めて語り、涙ぐむ卒業生や保護者がみられ、この3年間への熱い思いが伝わってきました。
卒業証書授与式を終えると、教室にて最後のホームルームが行われました。
先生から生徒たちにメッセージが贈られ、別れを惜しみながら最後の時間を共有していました。
この3年間で、同級生や他学年の生徒たちと共に過ごした時間はかけがえのない思い出になったことと思います。
晴れの日を迎えた卒業生のみなさん、これからのさらなる活躍を期待しています。
ご卒業おめでとうございました!