表現・情報コース3年生 情報特演校外授業

2012.09.19

 表現・情報コース3年生は情報特演の授業でドラマを撮影します。まもなくクランクインとなりますが、その前に本物の撮影所を見学するために、京都東映撮影所へ校外授業に行きました。  最初に技術会館で、映画の制作最終段階における音声技術の説明を受けました。実際上映される映画館と同じ広さの部屋で音の響きを確認しながら制作された映像に効果音やBGM、セリフを入れます。刀を鞘に収める音や、人が屋根から飛び降りた時の音などは映像とは別にここで創りだされているのだそうです。  数あるスタジオの中から、現在撮影中のドラマのセットを見せていただきました。部屋の本棚に置かれた本も、設定に関係のある本をきちんと選んで並べられているのだそうです。中には背表紙と中身が違うものや、中身が発砲スチロールになっている本もありました。  時代劇用のセットもあり、そこにはカメラを移動させながら撮影するためのレールやクレーンがありました。  小道具では、戦国時代の合戦ロケに使用した刀や鎧、旗などがおいてありました。ロケに使った鎧は、綺麗に洗濯して干していました。  昼食後は、映画村に移動し、江戸の街を再現したオープンセットを見学したり、役者さんの演じる舞台を見たり、映画の撮影やアニメーションの制作過程の解説を聞いたりしました。  撮影所は、現在撮影中の映画の素材がたくさんあり、また、役者さんもいらっしゃることから撮影が制限されていたため、写真が少ないですが、生徒達は非常に貴重な現場を見せていただけたので「本格的な機材があって感動した。」「時代劇が好きな人はすごく楽しいと思う。」ととても喜んでいました。