「ひらめき☆ときめきサイエンス」

2013.08.16

 8月5日(月)表現・情報コースの1年生三名が、関西大学高槻キャンパスで行われたひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~「遠隔コミュニケーションで友だちとムービーを作ろう!」に参加しました。朝9時半から夕方5時まで頭と体を駆使して楽しい学びを体験することができました。
 本校生以外の参加者は大阪府や兵庫県の高校生約40名と中国・韓国から国際学会に参加のために来日している大学生約10名でした。関西大学総合情報学部の学生さんたちが学びをコーディネートしてくださいました。
 まず、はじめに自己紹介です。海外からの参加者がいるので自己紹介は英語でしなくてはいけません。普段の自己紹介以上に緊張している様子でした。
 次に、アイスブレイクとして、「ペーパータワー」というゲームをしました。コピー用紙を最も高く積み上げたチームが勝ちというシンプルなゲームです。みんなグループで相談しながら工夫して積み上げていました。
 アイスブレイクが終わると、早速本日の活動の流れの説明を受けます。遠隔地間でコミュニケーションを取り、協働作業でムービー作品を作り上げるのが活動内容です。作品のテーマは「離れていてもつながっている ―待ち合わせ、応援、約束、仲直り―」です。
 午前中、各グループは2つに分かれて遠隔地を想定して別々の建物や部屋にわかれて活動します。iPadの通信機能を使ってお互い顔を見ながらどのような作品を作るか相談します。
 午後からビデオカメラを使って実際に撮影開始です。ここでもグループは2つに分かれたまま別々に撮影をしていきます。各シーンの撮影の分担も午前中の話し合いで決められているのです。撮影が終わると、編集作業に入ります。編集も2つにわかれたままです。インターネットの共有フォルダなどを使ってそれぞれの担当部分を編集し合わせて行きます。このようにして、最初の段階からお互い直接会うことなく遠隔地にいることを想定したまま作品を完成させることができました。
 編集が終わると、再び朝全員が集まった部屋にもどり、作品発表を行いました。完成したショートムービーはどれも、1日で企画から撮影・編集が行われたとは思えないテーマに合ったストーリー性のある作品に仕上がっていました。
 最後に関西大学総合情報学部教授の久保田賢一先生より「修了証書(未来博士号)」をいただきました。

(参加者)
 川﨑美穂 西川果里 本木優作(すべて1年4組)

独立行政法人 日本学術振興会

「ひらめき☆ときめきサイエンス」(http://www.jsps.go.jp/hirameki/)とは

研究機関で行っている最先端の科研費の研究成果について、小学校5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、ふれることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。

サイエンス