高校生のための文化講演会

2015.09.08

 9月4日(金)「高校生のための文化講演会」を実施しました。これは、さまざまな分野で活躍中の文化人から、経験豊かな講演を直接聴くことにより、高校時代の思い出としてではなく、将来への示唆を得る契機となることを目的として、産経新聞社と財団法人一ツ橋文芸教育振興会が共催で行っているものです。講師には「無心のすすめ」など多くの著書を持つ臨済宗建長寺派満願寺住職の永井宗直氏をお招きし、「私を嫌っている人も幸せでありますように」という演題で講演いただきました。

「無心」とは「No mind・No thinking」ではなく、「Fresh mind・Fresh thinking」であるというお話からはじまり、「私は幸せでありますように(中略)私の嫌いな人も幸せでありますように、(中略)私を嫌っている人も幸せでありますように(アルボムッレ・スマナサーラ長老)」と願う慈悲の瞑想の意味を説いていただきました。

講演の後、集英社より文庫本100冊及び永井先生著「無心のすすめ」を寄贈していただきました。

生徒を代表して生徒会長の園田くんから「立ち止まって何も考えないことは決して悪いことではなく、よく考えた後の選択肢の一つであるとわかり、人生においての道が増えました」というお礼の言葉と花束をお贈りしました。

 

文化講演会