祝電・ご祝辞ありがとうございました

2017.03.02

 3月1日の卒業式に関係各位から多数祝電やご祝辞をいただきました。
その一部をご披露させていただきます。ありがとうございました。

 

ご卒業お祝いのことば

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。また保護者の皆様にも、心よりお祝いを申し上げます。

 卒業生の皆さんは、勉学や部活動に励み、多くの仲間と共に切磋琢磨し、立派に成長されたことでしょう。高等学校で様々なことに挑戦した日々には、楽しいことばかりではなく、辛いことや悔しいこともあったかと思いますが、時には挫折をしながらも自らを鼓舞し、努力を積み重ねてきた経験は、皆さんにとってかけがえのない財産です。この学校で培った知識と経験を活かし、自信と誇りをもって、新しい世界で大きく飛躍されますことを期待しています。

 また、保護者の皆様におかれましては、これまで大切に育まれてきたお子様の晴れやかな姿を前に、感無量のことと存じます。今後もお子様が、立派にご活躍なさることを切に祈念いたします。

 そして、卒業という今日の日を迎えるまで子供たちを温かく見守り、熱心にご指導にあたられた校長先生をはじめ教職員の方々に敬意を表しますとともに、深く感謝を申し上げます。

 結びにあたり、卒業生並びにご臨席の皆様方のご健勝とご多幸、そして貴校のますますのご発展を心からお祈り申し上げ、お祝いの言葉といたします。

 

平成29年3月吉日

奈良県知事 荒井 正吾

 

 

祝 辞

 

 卒業生の皆さん、ご卒業、誠におめでとうございます。

本日は卒業式にお招きいただきましたが、欠席させていただきますことをお詫び申し上げます。

 皆さんはこの三年間、勉強にクラブ活動にと全力で取り組まれ、「徳を伸ばす」「知をみがく」「美をつくる」という建学の理念に基づき、所定の課程を修了されました。

 今、皆さんの胸の中には、「今日までの学校生活でのたくさんの思い出」。そして、「これからスタートするそれぞれの世界への不安」など、様々な思いがあると思います。

 しかし、いつまでも思いにふけってはいられません。

 明日からは自らの夢の実現のために、新しい道へ第一歩を踏み出してください。

 そこには、喜びもありますが今まで以上に多くの困難や苦労に直面することもあるでしょう。

 しかしそんな時も、自分を信じ、諦めず、色々なことにチャレンジし、経験を重ねて下さい。

 昨年の夏、開催されたリオデジャネイロオリンピックは、私達に数々の夢と感動を与え閉幕しました。日本人の活躍もすばらしく、41個のメダルを獲得し、メダル獲得数ランキングでは、7位となり、2020年東京五輪に向け、期待をふくらませる成果を上げました。

 なかでも、バドミントン女子ダブルスの高橋礼華さん、松友美佐紀さんは、バドミントンで日本勢初の金メダルを獲得しました。特に高橋選手は、橿原市出身ということもあり、身近に感じられ、特に感動を覚えました。お二人は、金メダルが掛かったファイナルで、「最後競った場面で追いつけたとき、絶対もう、こういうときは自分たちが強いと思ってプレーできた」、「ファイナルで、もう一回、自分がやってきたことを最後まで諦めずに出そうと思い、それが出せて逆転できた」と言っておられました。

 皆さんもお二人のように、自分を信じて、最後の最後まで諦めず、チャレンジし続けて成功を掴んで下さい。

 それからもうひとつ、人と人との繋がりを大切にし、感謝の気持ちを忘れないで下さい。

 今日のこの日を迎えることができたのは、ご家族や諸先生方の支えがあったからです。

 これから、多くの人たちに支えられ、また、支え合いながら、何事に対しても感謝の気持ちを持ち続けて下さい。

 結びに、ご家族や諸先生方の多年のご心労に深謝し、併せて皆様方のご健勝とご多幸をお祈り申し上げましてお祝いのことばといたします。

 

平成29年3月1日

桜井市長 松井 正剛